桑名市議会 2022-03-02 令和4年総務安全常任委員会 本文 開催日:2022-03-02
その下、地域・職員訓練教育費減は、防災訓練経費の執行残、救急講習で活用するAEDトレーナーの入札差金等による余剰金を減額するものです。 次の防災関連情報費の防災関連情報伝達費減は、県防災行政無線に係る市町分担金の減額に伴い減額をするものです。 次に、88、89ページをお願いいたします。
その下、地域・職員訓練教育費減は、防災訓練経費の執行残、救急講習で活用するAEDトレーナーの入札差金等による余剰金を減額するものです。 次の防災関連情報費の防災関連情報伝達費減は、県防災行政無線に係る市町分担金の減額に伴い減額をするものです。 次に、88、89ページをお願いいたします。
次の防災意識啓発事業費減は、救急講習で活用するAEDトレーナーの購入台数の減に伴い、減額するものでございます。 次の備蓄用物資購入費減は、粉末消火器の入札差金等による余剰金を減額するものでございます。 次の防災行政無線運営経費減は、移動系と同報系の防災行政無線の保守点検料の入札差金、加えまして、県防災行政無線に係る市町分担金の減額に伴い減額をするものでございます。
◎消防長(関岡廣行) 今、ご所見の件につきましては恐らく救命講習に使われるAEDトレーナーのことと思いますが、AEDトレーナーにつきましてはAEDを適切に使用する訓練をするためのものでございまして、本物のAEDと同じよう音声のメッセージが流れて、そのメッセージに従いAEDの操作を学ぶものでございます。 現在、消防本部で所有しておりますAEDトレーナーは全部で9台ございます。
現在、中学校1年生で各学校が消防本部と連携して実施している防災教室において、AEDトレーナーを使用した訓練を行っている学校もあるため、この取り組みをさらに進めていくべきであると考えます。
3)の講習会の開催状況と参加者の状況につきましては、一般公募の市民を対象とした救命講習会、事業所、各種団体などにおける防災訓練、救命講習会、中学生を対象とした防災学習にAEDトレーナーを使用した訓練を組み入れるなど、その普及に積極的に取り組んでいるところでございます。
市内の全中学校に訓練用のAEDトレーナーがありますので、これを使っての手当ての心肺蘇生法をあわせて学習している学校もございます。また、松阪地区広域消防組合の職員によりますAEDを使用した心肺蘇生法などの2時間程度の救命講習会を実施しておりまして、今年度は5校、約510名の生徒が受講しております。
事業番号8、救急活動用機器整備費24万1,920円につきましては、AEDトレーナーのほか、救急活動資機材等を購入いたしました。 続きまして、258ページ、259ページをごらんください。
6の救急活動用機器整備費は、救急用消耗品、フィンガープローブやAEDトレーナー等の購入費用でございます。このほかにつきましては、多度分署消防費とほぼ同様でございますので、省略させていただきます。 次に、目4の東員分署消防費につきまして申し上げます。財源につきましては、すべて東員町からの東員分署受託事業負担金でございます。 1の一般職給は、職員21名分の人件費でございます。
同じく4AED設置事業費893万8000円は新規事業で、市民の救命効果向上の観点から、現在寄附等で設置しているAED11台に加え、さらなる設置活用強化を図るもので、老人福祉センター、中部台運動公園、中学校など主要な公共施設に21台を設置し、また、普及・訓練を行うためのAEDトレーナーを10セット購入するものでございます。